今週のゲキレンジャー
【修行その34】 2007年10月21日(日)放送
「ゴワンゴワンのダインダイン!獣拳巨神、見参」
元の世界に戻ってきたゲキレンジャー。しかし、獣源郷のトライアングルの樹は燃やされ、七拳聖は秘伝リンギ“慟哭丸”により生きたまま岩にされていた。このままでは拳聖たちの命が、あと1時間で絞り取られてしまう。そこでゲキレンジャーは、空の拳魔・カタに挑むことに。しかし、カタの幻術により、カタへの攻撃がすべて仲間に当たってしまう。
一方、マスター・ブルーサへの誓いを果たすためトライアングルの樹の元にやってきたケン前には、海の拳魔ラゲクが出現。チョッパーに変身し戦うが、全ての攻撃を無効化するラゲクに攻撃は通用しない。そんな中、「考えるな、感じるんだ」というブルーサの言葉を思い出し魂を感じ取ったチョーパーは、ブルーサと同じ激獣ライノセラス拳でラゲクを圧倒する。
同じように、シャーフーから聞いたブルーサの教えを思い出したレッドたちも、頭で考えるのをやめ心で感じることでカタの幻術を撃破。ところが、怒ったカタは巨大化してしまう。ゲキレンジャーは、ゲキファイヤーとゲキトージャウルフで応戦するが、巨大カタには全く歯が立たない。ついにカタは、ゲキレンジャーたちにとどめを!
その時、チョッパーが操縦する激獣拳の神・サイダインが登場! 「強くなって戻ってくる」というブルーサへの誓いを果たしたチョッパーに応え、サイダインが本当の姿を現したのだ。サイダインからブルーサの激気魂を浴びたゲキレンジャー、そして理央、メレは、秘められた能力を開花させる“獣力開花”により、新たな力が湧いてくる。
さらにサイダインは、獣拳巨神降臨によりサイダイオーに変形! 巨大な体でカタの疾風の剣を受け止め跳ね返す。さらに、サイダイオー・ゲキワザ“大大砕大斬”で、カタを大の字に斬り裂き、カタは大爆発。ついに三拳魔の一人、カタを倒したのだ。しかし七拳聖は元に戻らない。やはり、秘伝リンギを解くには、マクを倒すしかないようで…。
心配してたとおり師匠ズは大変なことに。
少しレイジングハートの人と、ペンギンの扱いに吹きそうになりましたが、大変だよ!早くミート君の身体のパーツを集めないと!←間違い
まあそれはともかく。
ついに白のロボが登場、しかもサイダインそのものだよ…何この優遇っぷり、ふざけてんの?つーかケンが真面目に修行してたらゲキレンジャー自体が要らなかったんじゃね?
だってこんだけ強けりゃケンだけでここまで勝ち上がれるっしょ?
まーそうは行かないわけですが。
おそらくサイダインだけではこの先が厳しいでしょうし。
また合体か…フルコンプリートするには何体オモチャ買うことになるんかいのう。全国のパパママは大変ですね。
つーか来年はまた違うシリーズが始まりますし。
まあそれはともかく。
今回気になったのはサイダインの大きさなんよ?
公式ではゲキファイヤーより一回り大きいって所ですが、コレを見てくれ、こいつをどう思う?
公式をそのまんま信じると、どう考えてもケンの大きさがwwwwwwwwwwwwwww
まー特撮の世界ではモノの大きさの本当の見え方なぞより、より大きく、より迫力有るように撮ることの方が重要なので、それはそれで良いんですけど…
コレは逆効果wwwwwwwwwwwwww
50メートル以上はあるはずが、何かちっさく見えるwwwwwwwwww
これ以上小さいとケンの演技がわかりづらくなるからカモだけどwwwwwwwwwww
つーかフィギュア貼り付けてるだけにしか見えないwwwwwwwwww
あー思わず草をたくさん生やしてしまいましたが、日曜の朝から死ぬほど笑わせて貰いました。ワザトなのだとしたらこのギャグセンスはたまらん。お嫁にしてください。
あと、「考えるな、感じろ」と言われたので黄色いジャージを着たくなった。
あと、今回は流石にメレも理央も空気でした。主役なのに…←間違い
今週の電王
2007/10/21 第38話「電車の中の電車王」 イマジンを操る青年カイ(石黒英雄)のワナにはまったリュウタロス良太郎(声・鈴村健一)は、ゼロライナーとデンライナーを暴走させてしまう。動揺するリュウタロス良太郎にカイは、愛理(松本若菜)はお前の姉ちゃんでも何でもないだろ?と厳しい言葉を投げつけ、リュウタロスを亡き者にしようと迫る。頼みのダンサーズまでカイに操られ、追いつめられるリュウタロス良太郎。このままやられては良太郎(佐藤健)の体も危ない。リュウタロス良太郎は街を逃げ回る。
このまま暴走を続けたらデンライナーとゼロライナーは破壊されてしまう。中にはナオミ(秋山莉奈)が乗ったままだ。コハナ(松元環季)とモモタロス(声・関俊彦)らはオーナー(石丸謙二郎)に詰め寄るが、オーナーはターミナルの駅長(石丸謙二郎=二役)とチャーハンの山崩し勝負を。焦るコハナたちにターミナルは駅でもあり、未来への分岐点を監視する場所だと説明する駅長。いずれにしても分岐した先には、どんな未来があるのか、何が起こるのかわからないという。
リュウタロス良太郎はミルクディッパーの愛理のもとへ。が、さすがの愛理もリュウタロス良太郎が弟の良太郎ではないことを見抜いてしまう。よそよそしい愛理にやはり自分の姉ではないことを思い知らされたリュウタロス。そのまま店を飛び出し、悲しみに暮れる。そんなリュウタロス良太郎に侑斗(中村優一)が一言、しょうがないだろ、と声をかける。
なんとターミナルがキングライナーとなって走り出し、デンライナーとゼロライナーを飲み込むと間一髪停止させる。とりあえず2両の列車は破壊を免れた。
リュウタロスを使って様々なワナを仕掛けるカイのやり方に、珍しく怒りを露にする良太郎。復活したデンライナーでやってきたコハナからパスを受け取ると、電王ソードフォームに変身する。
しかし、カイは手にした手帳を開くと、印のついた日付を指で辿り、自ら体を開いてレオイマジンを過去へと飛ばしてしまう。
過去へ飛んだ良太郎はライナーフォームに変身。慣れないデンカメンソードをリュウタロスに合わせ、なんとかレオイマジンを撃破する。デンライナーを皆で修復する中、リュウタロスは隅でヒザを抱えたまま。良太郎がそんなリュウタロスに声をかけると、なんと初めて「ごめんなさい」と謝る。良太郎と自分が同じではないことを知らされたリュウタロス。しかし、しわくちゃなった愛理の似顔絵を取り出すと、一人必死になってシワを伸ばすのだった。
そんなわけでリュウタカワイソス回。
カイキモイ回。(コレは前回もだ)
ナオミちゃん災難回。
キングライナー販促回。
リョウタロス相変わらずよたよたしてますよ回。
今回も食べ物で遊んでてがっかりだよ回。
もークライマックスフォームは無いのかなぁ。
まあそれはともかく。
リュウタロスのシスコンだか淡い初恋だかの行方が何処に行くかはともかく、一歩だけ大人になった彼を(生)暖かく見守りたいな、とか思った。
あと、ターミナルは時間の狭間に有ったはずなのに、いつの間にか現代で逃げ回ってるリュウタリョウタと追い回すカイとレオイマジン。このへん、一切説明無かったけど、納得行くような説明をだれかプリーズ。
あ、日付変わっちゃったよ
今週のプリキュア5 「ココのヘルシー大作戦!」
シュークリームが大好きなココ。のぞみたちに偏食で不健康になっているんじゃないかと指摘され、モコモコしている妖精の姿ではちょっとわからないからと、ココは人間の姿に変身してみることに。一見、その姿はいつもと変わらないように見えたが、のぞみたちはココのある体の異変に気付く。ミルクは栄養の偏りを心配して、ココにシュークリームを食べるのをやめるよう厳しく言うのだが……。
みたいなストーリーだったわけですが。ちなみに↑はon tv japan からコピペな。
メタボに関しては俺ももう充分にど真ん中世代ですので言いたいことは山ほど有るわけですが、細かいつっこみは無駄な上に野暮だと心得もうしておりますゆえ、一言だけ言わせてくださいよかんべんしてくださいよ2つで充分ですよ。
そもそも妖精に人間の栄養学がそのまま通じるのか?
って事ですよ。
栄養のバランスとか言っても、それは人間を犠準にしたモノですから、当然異世界の住人である彼らにはそのままでは通用しないと思っていたのですが。
つーか毎回毎回アホほどシュークリームと豆大福を食べてる(つーかそれしか食べてない)んで、当然どんだけ食べても問題ない生物なんだって思ってたらメタボるのかよ!おなかぽよーんかよ!
あとですね、あまりにも異常にシュークリームを食べたがる姿に、逆に中毒症状なんじゃ…なんて無駄な心配もしました。だって妖精じゃん?人じゃないんだから違う事情が有って然るべきじゃん?!たとえば有る一定以上の糖分を取ると発症するとか…
L5症キタ─wwヘ√レvv〜(。∀゜)─wwヘ√レvv〜─ !!!
どうでも言い脱線はこのままどうでも良く放置するとして。
毎回思うんですけど、なんでナイトメアさん達はプリキュア達の心を折ろうとしてきますかね?
もちろん戦略として敵の戦意を奪うのは当然の作戦ですけど、毎回こうもこだわるのは…やはりドリームコレット略奪だけでは何か重要なフラグが立たないんでしょうなぁ。
今回もこんな痛い格好までしてますし。ある意味似合いすぎてて吹きましたが。
これ、このまま食べてたらどうなってたんだろう…毒入りか?とか思ったら、
全部自分で食べちゃったし。ナイトメアとポコ達ではそれこそ身体の構造が違うのかもだけどよう…
ま、例によって戦闘。例によって今ひとつチョロい哲学戦闘を乗り越えて、(まー子供向けですし…)必殺技→覚えてやがれで今回も終了。最後に試食ばかりしてて太ってしまったミルクがオチ担当でめでたしめでたし。
元菓子屋としては、これどう考えても美味しく無さそうなんだけど…まあファンタジーですから、それは気にせず行きましょう。つーか行かざるを得ない。