阪神戦

三浦対福原の貧援護対決。三浦は初回からヒットなしで満塁になるなど劇場でした。毎回ランナーいたしナー。でも無失点で終盤まで押さえてましたよ。
逆にウチは初回小池ツーラン、三回小池犠牲フライと超効率良い攻撃。さすがにその後はいつもの奴が続くのですが、それでも七回二死満塁のピンチで(お分かりでしょうがモチロンベイスターズの攻撃時です)金城の三点タイムリー出ました(・▽・)b
まあこの点が有ったからこそ次の回完封に向けて尻上がりに良くなってきた番長がいつも道理失点してしまうのですが。あれもなー。三浦がはじいてそらさなければ、てか後ろにまかせてれば、無失点でクリアできたんだけどなあ。満塁にしなけりゃ良い話なんですが。まあああいう当たりに反応出来なくちゃ話にならないし、仕方ないですかね。
九回表は加藤から。いきなり代打浜中に打たれて交替。次のホルツは赤星を簡単に追い込んだもののここで痛恨のワイルドピッチ。相川が球を見失ってる間に浜中は三塁へ。一気にピンチに。さらに結局赤星にはどん詰まりのレフトポテンヒット打たれるし。南の返球は早かったししっかりブロックしてたしアウトかなーと思いましたがこれがセーフ

一気にやばそげな雰囲気になってきましたよ。ホルツは次の鳥谷を取った所で木塚に交替。木塚はシーツを一ゴロに。かなり強い当たりでしたが佐伯が押さえてくれました。続く金本からクルーン。ついに使わされてしまったよう。クルーン対金本はかなり息詰まる好勝負だったんですが、ついに出た160キロに詰まった三塁ファールフライを・・・万永が落球。あああん。確かに難しそうな当たりだったけどさあ・・・
結局金本にもタイムリー打たれちゃいました。次のスペを打ち取ってゲームセット。なんつーか、疲れました。