横浜3−0広島 横浜スタジアム まとめ

久々のハマスタ。久々の遠慮抜きのローズジャンプ。いやあ飛んだぜー歌ったぜー喉枯れたぜー。満足満足。
ま、大暴れしても良いくらい空いてたからだけどな(>_<)
普段ローズジャンプなんて危なくて出来無いのだわ。


さて試合内容。
先発は三浦−青木。この二人の投げ合いが熱かったぜ?地味だけど。
三浦はぽつぽつとランナーは出すものの、要所を閉める好投。8回無失点でした。
一方青木は…確か結構負けていた気がするのですが、そんなの信じられ無いくらいとにかく打てない。七回まで4安打。
何回やっても何回やってもあの100キロ台のボールが打てないよ!
なんかみんな見逃してるし
体勢崩して無理に打ってもいずれはファールか凡ゴロ。
ジャストミート出来たとしても野手の正面じゃ意味がない!だけど次は絶対点とるために…


どうしたら。


最初の仁志の内野安打は2死からだったのでどうしようもありませんでしたが、4回の村田のツーベース、6回先頭琢郎ヒット→金城バント、と、いずれもチャンス作って得点圏まで送ってるのに、後が続かない。なんせ4安打ですから。緩急が邪魔なのかあの独特なフォームで笑っちゃうのか、とにかく打てませんでしたから。(ちなみに四安打目はヒット→見事なまでのエンドラン失敗。小池だし素直に送っておけば…いや、でも打てなかったかな。)
広島側から見れば、何そのド拙攻、ふざけてるの?とか、2死からじゃなくて先頭打者が出なきゃダメだろとか、いい加減援護してやれよとか、そんな感じでしたでしょうかね?


あ、平塚に着いちゃった。続きは帰ってから。


今、あの遅いのなんだったんだ?と確認するために録画とヤフーみて研究中。チェンジとカーブ…100㌔台はカーブですね。よく見えなかったけど大きな変化してます。でも邪魔になってるのはチェンジかな。チェンジとスライダーが同じ球速というのもイヤラシイ。


いつまでも見ていられないのでそろそろまとめますです。
試合が動いたのはド終盤の八回裏。なんとか表のピンチを凌いだ三浦に代打尚典。え?青木高左だよ?尚典の眠れるバッティング技術に賭けたのか?→あえなく1ゴロ・゜・(ノД`)・゜・
ここで思いっきりテンション下がって、もーやっぱり好投しつつも援護無く、ベイ自慢の水差しーズのいずれかがボコボコに打たれて負けとか、そう言うパターンだろ、なんて思ってましたら仁志がもうちょっとでホームランなツーベース。石井が倒れた後金城が粘って粘ってライト前。一三塁に。そして村田がついにレフトオーバータイムリーツーベース!いやぁようやっと四番の働きを見せてもらいました。
その後佐伯にも二点タイムリーが出て三点差で9回。クルーンが久々の160㌔を出しつつも二死から劇場しましたが、その後を閉めてゲームセット。前半戦の〆としてはこれ以上ない、素敵な横浜優勝でしたよっと。
貯金5も達成できたしねっ(><)


偶然ってすごいなぁ。