阪神2−7横浜 甲子園 まとめ

試合途中で爆睡しちゃうとかどんだけ…そりゃ疲れてたし飲み過ぎてはいたけれど。


先発は 岩田−吉見。


野中スタメンショート。琢朗の調子を考えて…なのかもだけど、スタメンショートはどうなんだろう?なんて考えてたらあっさり最初の打席でヒット。この日は三安打二犠打かつ盗塁一の大活躍。大矢采配的中ですよ。すげえ。いつもこの調子なら、マジで常時出場を考えてもいいかも。足速いし。
ただもちろん琢朗をまだまだ見たいし、種田だって使うだろうし、藤田石川だっているし、そうすんなりとは行かないですなぁ。


吉見は初回にあっさり二失点して「ああやっぱりうんこはうんこだ」という感想を実況板のそれぞれに与えたものの、その後ポコポコ打たれながらも4回2失点で降板。先発としてこれじゃ困るわけだけど、まあ吉見だし。
継投はここから横山一回→川村一回→五億の水差し1/3→木塚2/3→加藤先生2回。それぞれ劇場したり無難だったりMI☆ZU☆SA☆SHI☆YA☆RO☆Uだったりといつも通りでしたが、それよか阪神側の拙攻っぷりが…13安打で2点とか、横浜では良くあることですが、どんだけー。


そうそう、試合成立直前の5回表二死満塁カウント1−3で急に雨野が登板したりしましたよ。通り雨でしたが、この雨による中断が大きかったかな。この回二死から同点に追いついてなおも満塁で行け行け状態でしたけど、中断がなかったらあっさりぽpだったかもしらんし。


あと金城が1000試合達成。つくづく阪神園芸様々な横浜優勝でした。