横浜11x−10広島 横浜スタジアム まとめ

先発 山口−高橋建
しかし、そんなことはどうでもいい。
このスコア、どう思う?

C 202000501 10
YB 000202502x 11

いわゆるバカ試合だったわけですが…
9回二死から振り逃げで同点とか、ありえねーwwwwwww
7回の5点取り合う攻防とかさらにありえねーwwwwwww

正直冷静にこの試合を振り返ることが出来ないんで、親ラジ公式へのリンクを貼っておきます。
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20070919YC01d.html
特に盛田のコメントに注目してホッシーナ。

今日の試合は両監督の投手交代に疑問を感じた試合だった。広島ブラウン監督は、まず、高橋を代えるタイミングは良かったが、2人目の林が右の吉村を抑えた後、左の佐伯にサウスポーの佐竹を送った。その佐竹が佐伯に四球を与えて満塁に、そして次の打者は右の下窪。この時点で佐竹を交代させるべきだった。その投手交代のミスで同点に追いつかれてしまった。対する横浜の大矢監督は同点に追いついた直後の7回表2死一・二塁で、今日3安打と当たっている前田に左のマットホワイトをあてた。ここまで内容もあまり良くないマットホワイトが前田への1球目に死球。7、8、9回と後半に強い横浜、そして相手の中継ぎ陣みても勝てる可能性は高いのだから、ここでのセットアッパーの役割が非常に大きい事はわかっているはず。ここで代えずにその結果、一挙5点を奪われた。その裏5点を取り、最後はサヨナラとなったから良かったものの、投手交代のミスでこれほどまでに試合の流れは変わる。今日はどちらが負けてもおかしくない試合だった。

パパの継投が明らかに常人のレベルを超越してるのはご存じのとおりですが、ブラウンもすっごいなぁ…それぞれ色々とチーム事情が有るんでしょうが、なんつーか、そりゃねーだろうと。


まあどんな形だろうが今は勝つことが全てモードなんで、この勝ちはとっても大きい一勝に成りました。
シーズン序盤にこんなコトされたらはっきり両監督とも監督能力を疑われるけどな!しかもそーゆー試合、めっさ多かったような気がするけどな!


あと、尚典が地味だけどそれなりになってきた件。