例によって公式から控えめコピペ。
【修行その33】 2007年10月14日（日)放送
「フレフレガッチリ！カンフー忠臣蔵」
ラゲクの秘伝リンギ“時裂波”により江戸時代に飛ばされてしまったゲキレンジャーと理央とメレ。戸惑うゲキレンジャーの前に、ラゲクの手下の臨獣アングラーフィッシュ拳ムコウアが出現。ムコウアは吉良上野介の体に取り付き、ゲキレンジャーが元の世界に戻らないよう見張っているのだ。
そんな中、ゲキレンジャーは、吉良にムコウアが取り付いていると知らない赤穂浪士が、吉良邸に討ち入りしようとしていることを知る。さらに、一緒に江戸時代に飛ばされた理央とメレがなくした操獣刀を、ムコウアが持っていることも判明。そこで5人は、赤穂浪士が討ち入りする前に、吉良邸に討ち入りしてムコウアを倒すことに。
赤穂浪士の扮装で吉良邸に乗り込むゲキレンジャー。しかし、ムコウア以外の侍を斬ってはいけない。そこで、刀を捨て、カンフー忠臣蔵として戦うことに。一方その頃、記憶を無くしていた理央の元に、ロンが出現。理央の記憶を蘇らせ、操獣刀には元の世界に戻る力があることを教える。
吉良邸に駆け付ける理央とメレ。ゲキレンジャー、理央、メレに追い詰められたムコウアは、操獣刀を飲み込み、巨大化してしまう。そこで7人は、操獣刀を取り戻すという同じ目的のために協力することに。こうしてゲキレンジャーのゲキビーストと、理央・メレのリンビーストが“呉越同舟獣拳合体”し、ゲキリントージャが誕生！
フレフレのガッチリで心を一つにしてムコウアを攻撃するゲキリントージャ。ついに、ゲキリントージャ奥義・激激臨臨斬で、ムコウアを爆破。本物の赤穂浪士の討ち入り前に、何とか間に合ったのだった。ようやく、操獣刀の力で元の世界に戻った7人。ところが、そこでは獣源郷のトライアングルの樹が大炎上していて…。
つーわけで赤穂浪士ごっこをしている間に大ピンチ、と言えましょう。七拳聖は無事なのか、サイダインの像は？次回予告に出てきたでかいロボはやっぱり五体合体なのか？等々、一番気になる部分が次回へそのままスルーされちゃいましたが、今回は四十七士ごっこがメインなのでとりあえずそれは来週考えるとして。
- とりあえずおメレにワロタ。もうちょっと何とかならなかったものなんでしょうか。いや、何とかするよりこの方が面白いから良いかぁ。
- 子供向けに忠臣蔵の説明。吉良がただの「いじわる爺さん」とかだったりして吹いた。この説明でわかってもらえるかなぁ…いやわからなくても良いかぁ。
- あとはロンと理央のアッー！未遂とか。マジでちゅーってするかとドキドキしてしまいましたが、ああ良かった未遂で。しかし未遂とはいえ、ロンのキモイ粒子が理央様の中に入ったかと思うと、アッー！。 キャプはキモイので貼りません。
あ、そうそう途中で出てきた二刀流の凄い人、なんか有名な方らしいですね。こんなちびっ子用特撮に出ちゃって良かったのかしらん。なんか楽しそうに演技してらっしゃったように見受けられましたが。
