報告書多すぎだろ…常識的に考えて…
それはそうと、今回はリンちゃんもスコルプさんも目覚めた国王も眠い話。
今週の流れ
パルミエ王国大変ミル。
流れとか書いてる場合じゃないミル。
後でコピペするミル。
はいコピペ
いよいよ今日はナッツハウスが新装開店する日です。でも突然ローズパクトが光りだして、その中からドーナツ国王が現われました。みんなは喜びますが、ドーナツ国王はなぜか不機嫌でした。それはエターナルに襲われたのがココとナッツのせいだと思っていたからです。しかも傷付いた身体ではローズパクトから出られないと知り、せっかくのリンゴも食べないほど怒ってしまいました。そこでかれんはひとまずドーナツ国王に落ち着いてもらおうと、チラシ配りに行くことをみんなに提案します。でも寝不足による疲れで、いつの間にか居眠りをしてしまったりんだけは、そのまま寝かしておいてあげるのでした。
ようやく起きだしたりんは、ナッツハウスの留守番を任されたシロップからみんなの好意を聞いて落ち込みます。それはフットサル部の練習、弟や妹のお世話、家のお手伝いなどで忙しくて、将来の夢であるアクセサリーのデザインができず、自分はどれも中途半端にやっていると思ったからでした。でもそんなりんに、何事にも挑戦するそのことが大事だとドーナツ国王が励まします。もっと悩んで考えろというドーナツ国王の励ましの言葉を聞いて、少しうれしくなったりんでしたが、今日がフットサル部の練習の日だと思い出して、あわててナッツハウスを飛び出すのでした…
フットサルの練習をするりんでしたが、疲れているためにミスをしてボールを練習場の外に出してしまいます。そんなりんの前に、ローズパクトを狙ってスコルプが現れました。りんはキュアルージュに変身して、ボールが変化したホシイナーと戦います。そしてみんなも駆けつけて、ルージュを助けて戦いました。ルージュもみんなを助けて活躍しますが、その動きを見たスコルプは中途半端だと笑いました。その言葉にショックを受けるルージュ。でもキュアドリームたちの「ルージュは一人じゃない！」という言葉を聞いて、心の迷いを断ち切りました。
「私は一人じゃない！ みんながいてくれるならきっとできる！」自分を取り戻したルージュの新必殺技「プリキュアファイヤーストライク」でホシイナーは撃退、スコルプもボヤキながら逃げていきます。こうして、ようやくナッツハウスは新装開店のときを迎えましたが、シロップの持ってきたミルクからの速達で事情が変わるのでした。それはパルミエ王国に何か一大事が起こったようなのです。ただ一人、パルミエ王国に行くことができるシロップに、ココとナッツ、のぞみたちも乗り込んで、みんなは不安を感じながらも大事件があったというパルミエ王国に急ぐことになるのでした…
感想
ドーナツ国王流石ミル
最初は何このオヤジうぜぇとか思ったけど、流石国王。言うことの筋は通ってます。シロップを誘導する所なんかもう見事ですよ？
でもやっぱり淫獣なんで戦闘には役に立たないンですが。
リンちゃんは頑張ってるけど結局全部自分のことミル
だからこそサボれないんですし、頑張るしかないわけですが。
まあね、大人だったらふざけんなとにかく絞って最高のパホーマンスを出来るように調整しろ何もかも同じ力でやろうとするな逆に迷惑掛かってるぞバカって言わざるを得ないワケですが、中学生ですしねぇ。一度は限界まで全部がむしゃらに頑張ってみることも必要かも知れません。
何処かで力尽きちゃうんでしょうが、それまでは周りが見守る…が正しいのかなぁ。
パルミエ王国が大変なことになってるんだからとっとと来やがれミル
でも次回予告によるとなんかミルクの策略っぽいんですが？
報告書の多さはギャグなんだろうけど、ちょっとブンビーが心配ミル
報告書書き上げる為に三日徹夜したのに、その倍の報告書の作成を依頼っつーか命じられてたにも関わらず即ローズパクトを奪いに来たスコルプさん。時系列的にああなってこうなってれば不思議でもないわけですが、もしかして報告書の作成、全部ブンビーさんに丸投げしたんじゃあ…という不安が。
ドリームがスコルプに必殺技をブチ当てた直後、リンちゃんを救いに瞬間移動するミル
これもまあタイミングを調整して行間を読めば不自然じゃないけど、逆にスコルプさんはドリームを引き留められないほど無能って事になっちゃうんですが？あれか、やっぱ眠かったのか、子安。
赤い薔薇の力とか、どういうことミル
ベタな伏線だなぁ。
ホシイナーのデザインがみんな一緒でつまんないミル
コワイナーは毎回趣向を凝らしてたのになぁ。今回の敵は遊び心が足りないぜ。
リンちゃんの技、キャプ翼より一回多いミル
サッカー技でしたか。仙水ですな。
