斉藤vsマルチネス。
ウチは全くマルチネスを打てない&打てても次の打者がゲッツーという流れ。狙い球も絞れてないしこれは完封キタ('A`)コレだと思ってたんですが。
向こうは向こうで劇場型アレ様を後一歩打ち崩せず、やっぱりゲッツーの嵐。例の一試合併殺打記録更新かと思いましたよ。てかその前に捕まるだろうと。しかし尻上がりに調子を上げだして、結局八回無失点。
九回、二死三塁から佐伯の内野安打(これもマルチネスのカバーが早ければファインプレーでアウトでした)の間に一点取って最後はクルーンが締めて勝利。久々の勝利を堪能させていただきました…てか、いつものように怖くて途中でコンビニ行ったりお風呂入ったりw
采配のポイントとしては八回表二死二三塁で代打送らずに斉藤をそのまま送り込んだ場面でしょうか。どうしても勝ちを付けてやりたいというのが本音なのでしょうが…
あの場面得点できたとしても裏に投げるピッチャーが昨日２イニング投げた川村と昨日やらかした木塚の２択、しかもここで得点できなければ延長も覚悟しなけりゃならなかったのですから、むしろこれしかない采配だったかもしれませんよ。
