ナルニア

そろそろ銀のいすを読み終わるっす。いやーなんか巻が進むたびに「ホントにこれって児童文学?」という気持ちがわき上がるのですが。しかしそれでも子供の頃読みたかったなぁ。
つーか時代が離れすぎているからか、台詞の一つ一つとか、現実的かつ子供達の共感を呼ぶべきシーンで有ればあるほどものごっつう違和感があって、しかもそれがいちいち面白いんですけど。どうやら時代的に共学とかが始まったばかりのようで、その辺りの解説が何かもう、ほぼSFっつーかファンタジー。まあファンタジーな訳ですが。