今週の管理局の白い魔王 「その日、機動六課 後編」

ストーリーは公式参照って事で。http://www.nanoha.com/story.html

機動六課、および管理局地上本部ほぼ壊滅。
負傷者多数。被害甚大。無事なのはなのは、フェイト、はやての3魔王とシグナムとキャロくらい?ただこれはむしろ旨く誘導された、もしくは足止めされたと言うだけで。髭おやぢがリーンの犠牲で無事というのも皮肉かも。
敵の目的はタイプゼロ回収以外ほぼ達成、キャロの召喚魔法が多分悪い方に転ぶと言うことを考えても大成功。そりゃ博士もご満悦さ。

機動六課側のミスとしては、ヴィヴィオが確実に狙われているのは解っているのに、護衛に犬とシャマルしか裂けなかったこと、内部ではデバイス使えないのを承知で3人とも内部にいたこと、とかですかね。
しかしこれは上からそう命じられたら避けることが出来ないし、仕方ないかも。
ただ、ギンガ、スバルを単独行動させたこと、は猛省しないといかんかもね。向こうの戦力構成、および戦略っぷりを考えても、単独行動はありえない上にワープしてくるのや壁抜け床抜けするのまでいるって事を考えたら戦力の分散なんてありえないし。もししたとしても絶対に一人で突っ込んじゃダメだし。しかしなぁ、これも色々難しいなぁ…解っていたのに何一つ出来なかったのは悔いが残るけど、何でも出来るパスを持ってるわけじゃない以上、これ以上の働きは無理かも。むしろ絶対無理かも。


でもこれを運命の一言で片づけたらイケナイと思うんだ。


と、感情移入もたいがいにして。
ギンガ、スバルともに戦闘機人だったこと、ヴァイスのトラウマ、エリオがクローンだったこと等が判明しました。あと、キャロのとっておきの召喚竜、ヴォルテがでかすぎることも。そりゃ気軽に召喚出来ないっすよね…
スバルの覚醒っぷりには少し震えましたが、ここであっさりギン姉を助けられたら逆に「はぁ?」ですし、こんなものだよな。うん。ワカモノは何度でも挫折を経験して、大きくなっていくのさ。
つーか「死亡確認!」だとおもったのに、「攫った」と公式にある以上、生きてるんですねぇギン姉。こりゃ最終回付近に洗脳されたギンガとスバルの姉妹対決もありか?ありがちすぎだけど。
ヴァイスのトラウマは、解消すると幼女好きにトランスフォームする気がするんだ。



さて次回から機動六課の建て直しが始まるようです。これまでのぬっるい組織から一体どんな風に変わるのか変わってしまうのかそれとも「ぜったいだいじょうぶだよ」で思考停止か、髭はその悪者顔にふさわしく悪者のままなのか、なんか引っかかる髭の副官はどっち側なのか、ヴィヴィオは魔魔無しでぐずらないのか、ナンバーズのメガネが不在だったのはやっぱりアレがナニなのか、いろんな意味でwktkしながら月曜朝を待とうと思います。
あと、ホントに尻切れにならないかどうかも。
あと、多分今週も寝坊するから月曜朝は無理かも。
追記。
なんだよ見事に作戦に参加してるぢゃんウーノ(ノ∀`)アチャー
いちおー棒ひっぱっときます