ぶっちゃけカラーボールぶつけるまでは良くできたコントって感じでした。つーか俺は電気グルーブのオールナイトニッポンの某コーナー思い出したよ。いくら何でも面白要素詰め込みすぎだろ犯人。罰ゲームかVIPの行動安価ですか？
このまま終わってスーパージャンピング土下座タイムでも始まれば朝からちょっと面白いニュース、お手柄郵便局員or一般人みたいな事になっていただろうに、逆切れした犯人が包丁でサクサクタイム。
重傷者が出ては、流石のきもったまきもも笑えません。刺された人の安否がずっと気になってたんですが、前述したとおり酒飲んで忘れてました、今朝まで。
導かれし教訓
とりあえず面白い格好をしているからと言ってその中身が愉快でフレンドリーと言うわけでもなく、凶器を携えているのならどんな見てくれでもチョロいなどという事は出来ない。人を見た目で判断しては危険だし野次馬もたいがいにしないと酷い目に遭うしヒーロー気取りも失敗すれば一生をダイナシにする。
警察が来るまで何故生暖かく見つめつつ包囲、と言う選択が出来なかったのか、それが少し残念。いやでも現場にいたわけじゃ無いし、警察に任せても旨く行くとは限らないし、ちょっと腕に覚えがあって相手がファー様みたいな格好してたらそりゃ油断してちょっとがんばってみちゃうよなぁ…
世の中には罠がいっぱいですね。
と、ここまで書いてもう一度関連スレとかを調べたらこんなのが出てきた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/11/28/05.html
OK。なんだか全てを理解出来たような気がする。
触るな危険ってこった。
