アヤ・エイジアしょぼ過ぎ吹いた。曲ももっと何とかならなかったのでしょうか。
仕方ないことなんですけどね…『歌詞が日本語にもかかわらず世界中の人間を虜にする歌姫』なんつーのを用意できる人間が何人居るよ?それにふさわしい曲を作れる奴が何人居るよ?とかそんなの用意できたらこんなしょっぼい深夜アニメじゃなくてもっと然るべき所で取り上げるだろとか用意できたとしても今後のストーリー展開が原作通りだとすれば当然用意できた歌姫そのものにもダメージが行くだろ、とか。
マンガではそれでもとんでもないことになってるわけですが、現実にはありえないですよねー。
ありえてしまったら、ふつーに軍事利用されるかテロられてると思う。
そんなわけで何でもアニメにするのってダメダメだよなーって改めて思いましたよ。
この回を楽しむためには視聴者による想像力の上乗せが必要なのです。覚悟は良いかい?俺は遠慮しておく。
しかしこの作品を語る上で彼女の存在を無視することは当然出来ないので、アニメでもこれはパスせずにきっちり描かなきゃならない。難儀だね。
マンガで知ってるとおりの流れですがいちおう流れ
知ってのとおり自作自演と言うオチですが、一回目のフェイクとそこからの逆転が面白ポイントなのでいちおうwktk待機。
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脳の構造話で、いわゆる釣りを開始するアヤさん。
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ストーカー事件、始まってます
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ネウロのりのり。
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曲の創作意図を語ることでさらなる釣り。もうこれは告白ですよね。後から考えると。
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変態登場。色々といやな部分でゴージャスな表現になってます。ここからテンプレ的展開ですがわりと原作通りの件。
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ストーカーを前にさらなる釣り。ココまでヒント有ったらそりゃ気付くさ…
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最後ににっこり。はい、確定ー。まあ知ってるからこそこのヒントばらまきに気づけたンですけどね。普段の俺は探偵が自らの推理を公開するまでまったくトリックに気付かなかったりするヒトです。
導かれし結論
アヤ・エイジアは有能な釣り師。
マンガでの今の状況も逆に算盤ずくなんじゃね?って思えてきました。