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ヤクルトは今季4度目の延長戦勝ちで4位タイに浮上、引き分けを挟んだ連敗を2で止め借金4。ヤクルトは1回に福地の自身初先頭打者本塁打、シーズン自己最多となる5号ソロ、ユウイチのタイムリーで先制。その後、同点とされるが延長10回にピッチャー寺原の暴投で勝ち越した。先発の川島亮は7回5安打1失点。3人目五十嵐が2勝目、4人目林昌勇がリーグ2位タイの27セーブ目。横浜は8回に相川の3号ソロで同点も、今季3度目の延長戦負けで連敗、借金は今季ワーストタイの32。10回から登板の5人目寺原が8敗目。
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コピペする前に言っておく。
吉見すげえ。
横浜１２−８ヤクルト
横浜は今季35度目の2ケタ安打、今季8度目の2ケタ得点で連敗を2で止め、横浜スタジアム2連勝。仁志は5回に2年連続8度目の2ケタHRとなる10号ソロ、続く6回には00年8/10以来自身3度目となる2打席連続の11号3ランなどで03年4/25以来の5打点。先発･三浦は8回を8安打7三振3失点、自身3連勝で5勝目。ヤクルトは今季6度目の2ケタ失点、武内の昨年5/3以来となる1号ソロなど今季2度目のチーム3本塁打を放つも、先発･村中が暴投で先制を許すなど4回を4失点、プロ初の2ケタ黒星で10敗目。
