今週のゴセイジャー

流れ

天才風邪の流行。かかった子供は天才になるという。しかしそれは悪いやつの巧妙な罠だった。教育熱を逆手にとる作戦ですね、かしこい。
ウィルス研究の第一人者というおかあさんが独自にそれをまき散らしていた怪物を探り当て、しかし返り討ちに遭っている所を青いのと黒いのが助けたよ。
そしたら流れで天才風邪にかかると最終的に戦闘員に変わるという、どーゆう理屈なのかよくわからないトンデモな現象を知りました。ウィルスの特効薬には怪物の体液が必要だという。
学校でも戦闘員に変わった子供達が大暴れ。町でも子供達が大暴れ。そこに件の先生が電波ジャックして「ウィルスの特効薬できたよ!」とアナウンス。どうゆうこと?とおもってたらそれはハイドの釣りだった。青大活躍。

感想

ハイド回。青かっこいいよ青。
それはともかく、学級閉鎖していたはずなのに突然生徒を集めてテストとかおかしな流れですよね。
あと、特殊能力とかなさそうな只の研究員がどうやって怪物の居所を突き止めたのかとか、その辺ばっさり省略されちゃったのでなんかこのお母さん先生実はすごい裏設定とかあんじゃね?とか思いました。つまりこの回はハイド回に見せかけた伏線回。