今週のw

流れ

なんか自分に記憶のない自分が主演の面白くない映画が掛かると映画館のスタッフのおんなのこが依頼に来た。映画終わるまで帰れないおまけ付き。しかも上映時間は7時間以上。やべえトイレとかどうしたら。
早速映画館に行ってみて捜査しようとしたけど他のお客の迷惑になるから、と断られた。それなら、と映画見ることに。つーか風の左平次3Dが見たかっただけですねわかります。
そしたら変な映画掛かった。ビンゴかね。7時間20分後、つまんねー上に未完な映画を見終わった所でドーパント発見。やっぱりか。追い詰めていったら正体は先ほど見た気弱なスタッフだった。メモリを取り上げ警察に連行しようとするけど哀れに思った所長が止め、代わりに映画作ることになった。
所長は気弱男、河合君が依頼の女の子、愛ちゃんを好きで、それで彼女の映画をとったんちゃうかなーっておもったようだ。ちゃんと映画完成させてついでに愛の告白とかもさせたら真人間にもどるんとちゃうかなーみたいな。
で、照井なんかも巻き込んで撮影開始。
ミュージアム側はなんかまためんどそうなことを企ててて、それに河合の遺伝子組み換え能力が必要なようだ。
撮影は順調、そこに姫登場。河合とメモリ奪いに来た。しかしエクストリームのパワーに圧倒されまくり。そこにナスカのメモリをパクった鬼未亡人が登場。さらに圧倒的なパワーで全員を蹂躙。影で見守る財団Xの人。
戦闘の煽りでせっかくのフイルムが燃えそうになるけど、河合本人は全く執着しない。むしろ気に入らなかったようだ。メモリ返してもらって、一人で撮りたいって言いだした。なんだよ流されてただけかよ。

感想

愛ちゃんが好きだからとかじゃなくて、全部一人でやりたい病じゃないかな。多分。まあそれはともかく。
今のところ依頼者の女の子が実は犯人でしたドーパントでした黒幕でしたといういつものパターンぢゃないようです。あー良かった。来週ひっくり返るかもだけど。
あと、久々に所長うざいなとおもった。
あと、もう40話近くなってから言うのも何だけどガイアメモリ詐欺とかあるんちゃうかな。ガイアメモリの能力で詐欺るとかじゃなくてガイアメモリのせいだと錯覚させるトリック。そういう話有っても良いと思うんだけどなーあーでもめんどくさすぎるか。2話で終わらないような気がするし。
あと鬼未亡人の心にカケラも尻彦さんが残って無くて泣いた。