先週の電脳コイル「最後のコイル」

日本シリーズと被った…と言うよりは、イサコ様のガン泣きが辛くて、つい見そびれてた先週分をようやっと消化。
だってさあ…


まあそれはおいといて。
やっぱしピンクのミゼットはタケルのペットで、前回のモロモロはタケルのリークだったことが判明。ついでに猫目とタケルが兄弟だったことも判明。
メガマス側のコイルス社製の「呪われた生き物」を消去しようと言う動きと、何とかしてそこにアクセスして実験を進めたい人々(メーカー側か?)との抗争に巻き込まれたって感じですかね。ものすごくおおざっぱに言うと。
猫目が役所の電脳課にまで潜り込めてる辺りで混乱したけど、要はそういうことでok?
おじいちゃんはどういう意図でデンスケを孫に渡したのかがいまいち不明ですが、まーまさか自分の孫をこーゆースパイ合戦みたいな事に巻き込むつもりはなかったでしょうから、おそらくは「ただ単にかわいいペットをあげて孫の喜ぶ顔が見たい」みたいな感じだったのかナー。となると、当然色々曰く付きのコイル社製の製品を与えるより…って思いますけど、多分当時は他社製品が出そろってないorとんでもない高値で、たまたま自分の仕事の途中で手に入れたデンスケを(一般のドメインにも対応できるように改造した上で、)孫に与えたっていうのが真相かなぁ…
あるいは、こーゆー展開を予測しきった上であえて孫にこのキラーカードを託したか。
子供を中心に流行っていったとなると、当然我が孫もそれに巻き込まれるキケンがあるわけで、それを予測した上で身を守るアイテムとしてさりげなく渡して置いた?
うーむちょっとどうかなぁ。
まだまだ明かされてない謎もあるんで、保留しときます。



後は…前半追いかけっこ→休憩と謎解き→やっぱり追いかけっこと言う流れでしたが。ホントこの作品は追いかけっこ多いなぁ。
前々から思っていたんですけど、ネット上の存在とリアルで追いかけっこするのって有効なのかな…ってこれ言い出したらこの作品が成立し無くなっちゃうんで、これは自重します。
あと、ダイチ最高。



さあて、今週の総集編見てくるかぁ。