どうしても溜まってしまうプリキュア５。こんなに面白いのに喃…
「こまちの夏まつり奮戦記！」
こまちの家は和菓子屋でして。毎回夏祭りで出店しているのを手伝うって事で、集まりましたプ５ご一行様。
一部完全に遊んでいる淫獣がいますが、順調に準備は進んでいきます…
和菓子にかき氷って有りなような無しなような。宇治金時とか好きですけどね。ただこれはどうだろうと思った。
一方ガマ夫はまた腹が減ってます。
偶然コマチの店の前で巨大氷を発見。ちょっそれって…
盗んで喰っちゃうし。いくらお腹空いてるからって…
ガマ夫に氷を攫われてしまったので、急遽代わりを探すことに。しかし氷は軒並み売り切れ、対案もなく困り果て。
そこを励ます青。実は昔、青は緑に「自分で納得するまで行動しないと、後で必ず後悔する」と言われて、二人で頑張って社会科見学を成功させたことがあったのでした。良い話だなぁ。
友情パワー微増状態で最後の悪あがきをしてみる二人。でもやっぱり遠くの場所でも氷は売り切れ…つーかそんなに氷屋って無いですよね。どの町にも一つあればいい方？
そこに朱ピンク黄色の一見役に立たない人達がやって来まして。
「ええっマジっすか？かき氷なのに氷無いとか超やばくないッスか？」
「ぢゃあ氷無しでも良いじゃん☆きっと旨いんだぜ？」
「それじゃ甘過ぎるべさ」
「でもあたいはかき氷の最後に残ったシロップとか飲むの好き☆なんだぜ？」
「甘いばかりじゃダメなら何か足せばいいんじゃないかな？かな？」
「そういえば夏みかん大量に貰ったのでした」
「「「「それだっ」」」」
ああついいつもの癖で間違ったあらすじっでも大筋そんな感じでこんなんできました。
さっきのより旨そうな件。
このまま終わっても良い回ですが、それだとプリキュアにならないんで、やはり出てきましたガマ夫。
人気のないところでお面の出店を出しているところをピンクとばったり、です。ばったりしなかったら今回は戦闘無しです。どうやって資金集めたのかとかコワイナー以外のお面はどうしたのかとか、野暮な突っ込みいれてぇ…すげえ入れてぇ…
あとコワイナーのお面すげえ欲しい…
ここからいつもの戦闘。今回は良く動いていい感じですよ？しかも変身シーンは浴衣から、と言うサービス。やっほうっ。
控えめに貼り。
そしてここの所お約束な絶対に許さない→販促物→勝利。
お店も繁盛しすぎて嬉しい悲鳴、というお話でした。
個人的にはまたナッツとこまちのフラグが強化されてるのがギギギギギギギギギギ。
のぞみの一日マネージャー
まだ夏休みの宿題が終わっていないのぞみ。自由研究のテーマを見つけるために、一日うららの仕事に一緒についていくことに。
そこでマネージャーに勘違いされて流れで色々やってしまう、と言うのが今回の話。
新人のマネージャーごときに、にキーボード足りない、どうしようって言ったり、着付けの人が来ません、どうしたらとか、監督に飾っていた花を全部代えろって言われまして…とか、それっておかしくないか？ここプロなのになぁとか思った。しかしたまたま偶然そう言う友達が揃ってるというのもミラクル。
つーか本物のマネージャー氏、席を外しすぎ。
こーゆーパターンのお話だと、おどおどしすぎて失敗したり、シロウトが変なコトして場の空気悪くする→ごめんなさいの流れも良くありますけど、ここではのぞみさん物怖じもせず完璧な仕事。ええなぁ、俺もこんな風にすーぱーな活躍がしてみたいぜなのぜ。
あと、どおでも良いけどいつの間にそんなに売れたんですかうららさん。
後半は時代劇。「良いエキストラはいないか」とか言われて、ついプリキュアメンバー全員を薦めてしまうとか、のぞみさんも調子乗りすぎです。所でこの方々はともかく、
これは違うだろうwwwwwwwwwww
江戸時代にこんなの、ねーよwwww
リストラ寸前で暇なのか、それともこの現場を不思議な力で嗅ぎ当てたのか、ブンビーさんもエキストラで呼ばれたようです。
ノリ杉です。
ここからカオスな展開で戦闘に。俺は特にこの辺が好き→
あと、今回も時代劇の衣装からの変身ですよ。当たり前のことですけど無駄に豪華！
そしてここの所の販促物シリーズ最後の絶対許さない→販促物→勝利、でした。
「あー結局自由研究のテーマ見つけられなかった…」
「ちょ、今日のこと書いたらいいジャン」
「あっ」
と言うオチでした。こんな大活躍で素敵な自由研究も出来るなんてまるで夢のようなのだぜー。子供の頃の俺の。
そいえばおれ、一度もまっとうな自由研究とか提出したこと無いのだぜ…てゆーか出さずにバックレた事もあるのだぜ…一度くらいちゃんとしたの提出したかったなぁ…
あと、今回もナッツとこまちのフラグが地味に立ってるのでギギギギギギギギギギギギギ。
