流れ
事情を知らない膜インさんは筋グゴンに大立腹。武レドランが空かさず取り入ろうとするけど信用してもらえないようだ。そんなわけで今回の幽魔獣は遮光器土偶のピカリ眼。いつも思うんだがカタカナ＋変な所だけ漢字表記はどうかと思うのだけど。書きにくいし。子供さん達はどう思ってるのだろう。
まあそれはともかく、こいつの能力は眼をぴかってさせることによって感情を吸い取り言いなりに操るっての。早速あちこちでピカリまくり。のぞむも喰らってしまい、帰宅の際博士の大事な商売道具を割ってしまうことに。博士は大事な宝物が壊れたことよりのぞむが謝りもせずぐれた（ようにみえる）ことのがショックのようだ。
一方その頃、ブレドランはピカリ眼の援護に行く、とか言ってまた取り入ろうとするけどまた否定される。どんだけ信用無いんだ。でもキングゴンが襲ってくるかも…とか言ってみたらマクインは自分で援護に行ってしまった。…しかしブレドランは｢計 画 通 り｣みたいな様子。
ピカリメはのぞむにピカった人達を導くように、他の人達は望むについて行くように命令された。
ゴセイジャー達は止めようとするけど止められない。そこに幽魔獣反応。アラタは先頭を歩くのぞむは博士に任せてまずは幽魔獣をって無茶言った。だって博士はのぞむのおとうさんだからね！
博士の愛でのぞむは正気に。のぞむについて行くように命令されてたその他の人達も停止。想定外の事態に動揺するピカリメとマクインにゴセイジャー達は容赦なかった。間一髪の所をブレドランがマクインを救出。ブレドラン△。
いつもの流れの後、あっさりマクインに取り入ったブレドランがなんか提案しましたよ？！
感想
一歩間違えればのぞむは博士が止めてくれるとしてもそれ以外全滅の可能性…まーシナリオが緩いのはいつものことなのでまあいいです。
ブレドランはやることが迷走してるようにしか見えなくて、実はゴセイジャーを鍛えるためにわざとやってんじゃね？とか無駄な妄想が広がるけど多分気のせい。
そんなことより今回は男爵とのぞむのベタだけど熱い親子愛に感動したらいいさ！
すみません俺は割と覚めてました。
